2017年09月11日

RSウイルス感染症にかかる方が増えています。
RSウイルス感染症は乳幼児に多く見られる感染症で、発熱、鼻水、咳などの症状がでます。肺炎など重い呼吸器症状をおこすこともあるので、呼吸器や心臓などに慢性の病気を持つお子さまは特に注意が必要です。症状がある場合は、早めに医療機関を受診しましょう。咳がひどくなる、呼吸をするときゼイゼイするなど苦しそうな場合は注意が必要です。
[予防対策]
(1)しっかり手を洗いましょう。
(2)咳やくしゃみの症状がある時は、咳エチケット(咳をするときはハンカチなどで口をおさえる)を心掛けましょう。
(3)おもちゃなどはこまめに清潔にしましょう。